しおかぜについて

『塩屋コミュニティバスしおかぜ』とは?

『塩屋コミュニティバスしおかぜ』とは?

垂水区塩屋地域は、道路幅員が狭くバス運行ができない地域であることから、地域内をきめ細やかに運行する交通手段を確保するため、2014年から地域が主体となって勉強会を開催し、乗合タクシーの導入について検討を行ってきました。
2015年2月には、各種地域団体で構成する「塩屋コミュニティバスを走らせる会」を結成。
3度の試験運行を経て、2017年4月より、「塩屋コミュニティバスを走らせる会」が運行主体、山陽タクシー株式会社が運行事業者となり、『塩屋コミュニティバスしおかぜ』を本格運行しております。

塩屋コミュニティバスを走らせる会について

設立 2015年2月
目的 塩屋小学校区及び塩屋北小学校区において、地域の住民が共同利用できるコミュニティバスの運行を、行政機関、交通事業者等と連携して実施する
役員 会長 1名、 副会長 2名、 会計 1名、 監事 2名 、委員 9名
構成団体 塩屋まちづくり推進会、塩屋地区連絡協議会、塩屋婦人会、塩屋ふれあいのまちづくり協議会、塩屋北ふれあいのまちづくり協議会
実施事業 コミュニティバスの実証実験、地域内での住民との連絡調整、運行に係る地域内でのルールづくり、利用促進、しおかぜファンクラブの運営 他

塩屋コミュニティバスを走らせる会規約(PDF)